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恐ろしい夢

恐ろしい夢_c0087863_858956.jpgタイトルとは正反対の幸せな夢を見ていそうな、巴なアルモモ。最近このセットが多いなぁ。(クリックして大きくすると見やすいです。)

Molly'sを買ったころは、大工さんに勝手に変な家を建てられてしまった夢を見て、冷や汗かいて目を覚ますってことが何回かあった(^^;)。家が現実に建て始められてからはそんな夢は見なくなったが、完成を約2ヵ月後に控えて、昨晩とんでもない夢をみた。あまりにリアルだったので、鮮明に覚えている。



場所は軽井沢の設定。とっても気に入った土地があって、契約しようと思っていたら、契約直前に不動産屋さんが「こっちの土地の方がいいんじゃない?」と別の土地を薦める。そうかなぁと思いつつ、何も考えずにすぐその別の土地を契約し、家を建て始めてしまった。そして家が完成。Nさん設計の片流れの屋根の家だ。

引渡しの日、家族全員でその家に集まる。父親も生きていて、一緒にいてくれたのがうれしかった。辺りはもう雪が積もっている。家の中を見て回って、裏側の窓を開けて衝撃を受けた。大きな道路がすぐ裏にある。自動車が轟音を立てて走っている。「え?どうして今まで気付かなかったの?ええええーーー!?」ショックでパニックになる私。どうしてこの土地を契約してしまったんだろう、前の土地をあんなに気に入っていたのに。どうして契約する前によく見て考えなかったんだろう、と頭は後悔の渦。

窓を閉めても車の騒音は入ってくる。ダメだ、ここには住めない、と思ったとき、不動産屋さんが従業員総出で引渡しのお祝いに来てくれた。怒りが頂点に達していた私は、社長に詰め寄る。「どうして裏にこんなに大きな道路があるって事前に言ってくれなかったんだ」と。(いや、普通言われなくてもすぐわかるけどね。)

「この家には住めない、すぐに売りに出してくれ、前に気に入った土地を買う~~。」と一人興奮する私。完成したばかりの家は家族の了解もなく、あっという間に「売り物件」になってしまった。

その売り物件になった家、実は家中のドアが全部ベニヤ板だった。(そういえばドアはまだ決めていない。)

そして裏を走っていた道路、行き来する車の中に外国人の子供たちを乗せたスクールバスがあり、実は左ハンドル右側通行だった。

一体どこだったんだ。
by Alamimo | 2007-08-28 08:57 |
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