ソーラーパネル その2 (ちょっと長いレポートです。)

シャープから薄~い資料が届いた。案の定何もわからない。まず資料にあったお客様相談のフリーダイヤルにかけたら、首都圏と長野県の営業部の電話番号を教えてくれた。まず首都圏営業部へかける。電話に出たOさん、えらく訛った人だった。あれ?首都圏にかけたんじゃなかったっけ?と一瞬慌ててしまったよ。

営業の人が直接訪ねて説明してくれると思って首都圏に電話したのだが、そういうことはしていないという。結局長野県の状況がよくわかっている長野の営業の人から電話をさせる、ということになった。

長野の営業Tさん、首都圏のOさんよりも訛ってませんでした(^^;)。

まあそんなどうでもいいことはおいといて、以下のようなことが理解できた。

☆ ソーラーパネルの設置料金は1kw当たり70万円。平均的な4人家族で4kwのシステムが適当。
☆ それで一年間の発電量は約4,000~4,500kw。
☆ 発電は気温が低ければ低いほど効率的。だから冬の晴天時が最高にいいそうだ。
☆ 霧や曇天でも多少明るければ発電量はゼロではない。雨天時はほとんど見込めない。
☆ パネルの上に雪が積もってしまったらダメ。
☆ 屋根の上に設置する太陽電池モジュールは、パネルと強化ガラス等のみで、電子部品等は一切使われていないので、ガラスが割れたりする事故以外に故障というものは起きにくい。したがって耐用年数は20~30年と見ている。この商品を発売してまだ13年なので、実際のところまだ記録が出ていないが、今のところ重大な故障等の報告はない。
☆ 逆に室内に置くパワーコンディショナー(発電した直流の電気を家庭内で使えるように交流に変換する機械)は電子部品の固まりなので、10~15年で交換の必要は出てくるだろう。
☆ 蓄電はできない。(実際はできるのだが、今はまだ非常に高額になるので、蓄電しておくより深夜電力を使った方がずっと安い。)

シャープのシミュレーションによると、平均で年間約20万円の電気代の節約となる。10年そこそこ15年で(何勘違いしてたんだ)元が取れる計算。まあこれはものすごく個人差があるのだろう。

あと一つわかったことは、停電時のこと。停電の場合は自前の太陽光発電でいろいろまかなえるのかと勘違いしていた。実際は非常用として1500w分の専用のコンセント一つしか使えないそうだ。「いずれ晴れた日の停電時で、きちんと発電できる場合に、その家の電気を全部まかなえるような仕組みにはならないのですか」、と聞いてみたら、「まずならない」、というお答え。

それはなぜかというと、太陽光で発電された電力は、その家庭内で使われない場合は、常に電力会社へと流れており(これが不要な電力を売るということ)、停電時に工事に携わる人が重大な事故にあいかねないから、だそうだ。ものすごく納得した。

最後に、Tさんが「電気の売買という考えではなく、昼間使わなかった電気をいったん電力会社に預けておき、深夜に使うというように考えていただければと思います。」とおっしゃった。これも納得。

来週19日(金)が今年最初のN先生との打ち合わせだ。この件相談してみよう。
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by Alamimo | 2007-01-12 13:01 | 設備
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